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平成22年卒四柳智惟さんが目指すものとは?

麻布流儀編集部
date:2018/4/3

*写真の一番左が四柳さん

麻布流儀です。

平成22年(2010年)卒の四柳智惟さんのお笑いトリオ「ピーチ」によるコントライブにお邪魔したきました。

渋谷のライブハウス「サラヴァ東京」で3/30、31の2日間にわたって行われたPeach Live Vol.4 『NEXT Humane』。

トリオの全員がネタを作るため毎回主催が変わるとのことでしたが、ちょうど四柳さんの主催回でした。

(公演中の写真撮影がNGでしたのでカーテンコールの時の写真しかありません)

予備知識なしでお邪魔したので、コントライブということで、まぁ「お笑い」なんだろうなぁ、と素で見させていただきました。

お笑いというより完全に笑えるお芝居という感じでした。プロジェクターで映された映像と実際のステージ上のお芝居との対比で進行していくものなどもあり、演出もかなり凝っていました。

個人的な感想ですが、「OB訪問」のネタが一番良かったと思います。(実際、笑いが一番多かったですし)

OB訪問に訪れた四柳さん扮する就活生が、先輩の職場であるホテルを舞台に、先輩の年上の部下、宿泊客の台湾から来た要人、日本で初めて男性同士で結婚した新婚カップルなどに巻き込まれながら社会に出ていく怖さを知るという、社会風刺というほど説教くさくもない、面白いコントでした。

コントライブ終了後、アフタートークとしてゲストに劇団青年団で活躍されている山内健司さんが登場。山内健司さんも1982年卒の麻布のOBで、四柳さんと同じ国際基督教大学(ICU)を卒業している俳優です。四柳さんが通われていた映画美学校のアクターズ・コースで講師を務められています。コントの裏話やこれからの方向性について中高大の先輩でありそして映画美学校でも関わりのある山内健司さんに四柳さんがあれこれ質問していました。つい先日参加していたシアターコモンズ’18、シュウ・ジャウェイ [台湾]「黒と白―パンダ」のレクチャーパフォーマンスの続きとして、もしかしたら台湾でお笑いをやることになりそうなどという話題や、コンテンポラリーアート集団を目指すことなど笑いを交えながらのアフタートークでした。

そんな四柳智惟さんに公演終了後にインタビューしてみました。

ーお笑いをやられているきっかけを教えてください

四柳 小6の頃からデスメタルが好きで、麻布に入って目指していたのはデスメタルバンドでした。それから演劇にも興味があったので演劇部に入ろうと思ったら、ちょうどその頃演劇部が活動休止していて、入れませんでした(笑)。そして、その後、文系か理系か決めれなくて国際基督教大学(ICU)は理系でも文系でもない学部があるので進学。

で、ICUではお笑い研究会に入ったのですがワタナベコメディスクール主催の大学生お笑いアマチュア選手権大会「笑樂祭」で当時のコンビ「爆笑コント野郎ドカンドカン」で見事優勝したんです。大学時代にお笑いにのめり込んで行きました。

ー今後の展開などについて教えてください

四柳 一つはトリオとしてキングオブコントを目指すこと。将来的にはカンヌ国際映画祭で賞をとりたいですね。あえてお笑いで。

お笑いでカンヌを目指すというどこか麻布らしい発言も聞けました(^^)

四柳さんのお笑いトリオ「ピーチ」は隔月開催というペースで主催ライブをやっているそうなので、ぜひ注目して参りましょう。麻布流儀としても注目し応援してまいります。