中野純第17回作陶展、松屋銀座にて10/21-27開催
date:2020/10/9
麻布流儀編集部です。
以前2018年に紹介させていただきました1991年卒の陶芸家、中野純さんより作品展のお葉書をいただきましたので、紹介しておきます。
2018年の記事(当時インタビューあり)
https://azabu.style/news_cat2/1951
中野純第17回作陶展
2020年10月21日(水)〜27日(火)
松屋銀座7階遊びのギャラリー
午前10時〜午後8時
*25日は午後7時30分まで
*最終日は午後5時閉場
お問い合わせ/松屋銀座7階遊びのギャラリー 電話03-3567-1211大代表
中野 純
1972年 千葉県生まれ。1991年 麻布高校卒業。 1996年 東京大学文学部社会学科卒業。 大学1年の時に陶芸に出会い、出会ったその日にこれを生涯の仕事にすると心に決める。在学中に小さな電気窯をもち、陶芸制作を開始。 卒業後の3年半は、集英社にて雑誌編集の仕事に携わり、写真家の立木義浩氏をはじめ様々な出会いに恵まれる。 2000年より集英社を離れ作陶に専念。同年5月の松屋銀座本店での初個展を皮切りに、名古屋、神戸、岡山、広島、金沢、熊本、富山、福岡、仙台と、徐々に発表の場を広げている。 アトリエは当初東京都練馬区立野町にあったが、2006年末に千葉県長生郡長柄町に移転。緑に囲まれた静かな環境の中で制作に打ち込んでいる。
公式ウェブサイトはこちら