第2回麻布医会開催レポ
date:2018/11/26
11月25日麻布学園地下食堂にて第2回麻布医会が開催され、麻布学園出身の医師・歯科医師・医学生など60名が参加しました。(情報・写真は幹事の平成14年卒の井上祥さんよりいただきました)
平秀明校長より開会のご挨拶をいただきました。
1970年卒の平原史樹先生に乾杯のご挨拶をいただきました。平原史樹先生は横浜市大産婦人科主任教授、横浜市大病院院長を歴任し、現在横浜医療センター病院長でもおられます。
そして今回の基調講演は、昭和48年卒の新井一先生に「医学教育について」お話いただきました。新井先生は順天堂大学学長で、日本脳神経外科学会理事長であられます。
若手幹事として、左から竹下諒先生(慶應義塾大学医学部卒)、尾崎壮君(横浜市大5年生)、森藤彬人先生(京都大学医学部卒)が新任されました。
当日参加していた麻布流儀の立ち上げメンバーであり、医療法人 医仁会 さくら病院 病院長の平成5年卒小林豊さんにコメントをもらいました。
小林「うちらの親の年代からいつの間にか20年以上後輩の医学部の学生まで大勢集まって盛況でした。初めてお会いした方と話していくと、色々なところで繋がっており、この世界の狭さ、もしくは麻布の世界の広さを痛感しました。医者の世界でも大学を超えた連携や協働ができる、その可能性に期待と感謝を強く感じました」
まだ2回ということで、麻布出身の医師の交流は始まったばかりですが、麻布流儀でもその活動を今後もレポートして応援していきたいと考えています。以上、第2回麻布医会の簡単なレポートでした。
最後に集合写真を掲載しておきます。